Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page258:Mモノクロームで撮りたかった山の上ホテル。

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来月4月から11月まで施設老朽化に伴う、大幅な改築工事を予定している山の上ホテル

今回の旅行のタイミングにギリ間にあったが、いや山の上ホント良い・・。ホテルで宿泊した当時の雰囲気の余韻を、記事書きながら浸っている。アール・デコの調度品も素敵だし、当時の作家らに想いを馳せるホテルと考えたら異常なほど宿泊料金は安いんじゃなかろうか。


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特にロビーについては洋館を思わせるような落ち着き加減。年季が入った革のソファは、決してフカフカの感じではないが畜生なほど絵になる。腰掛けて謎にライカ持ってシャッター切って挙動不審になったり、ホテルが格好良すぎて参っちゃうよね。

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朝食はフレンチの老舗「ラヴィ」で。因みに朝食付きパックだったけど朝食なのにナイフとフォーク、そしてボーイ付き。
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最後の写真は、やはり最上階から下めがけて撮った螺旋階段が好きかな。最上階はスイートらしいけど、「モーツアルト」と呼ばれるタンノイのアンプが置いてある音響派には堪らない部屋もあると聞いた。是非この部屋も試してみたいから、東京観光の際は確実に山の上に泊まろうと心に決めたよ。

 

 

 

Page257:駿河台にある老舗、山の上ホテル。

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東京でM Monochromで撮りたい場所の一つ、それが「山の上ホテル」だった。結果といえば大満足、しかも今回はスタンダードからデラックスシングルへと無料アップグレードされてバーゲンプライス。という宿泊だった。

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ハービー山口氏も対談でロビーを過去使用したらしいが、東京の浮ついたホテルに泊まるよりも食事は断然美味しいし35部屋しかない客室へのサービスは大変行き届いている。

 

ホテルの写真は数回に分けて掲載しようと思う。

Page256:地方民だから銀座で買う。

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このランドマークこそザギン、って感がある和光周辺。国際フォーラム撮影の後に帰ろうかとも考えたが、翌日ホワイトデーのお土産を慌てて購入するより明るいうちにゆっくりと商品を選びたかった。お土産を見に行くついでに、SIXのライカストアにもフラついたがLFI(Leica Photography International)Magagine をチラッと立ち読みして興味湧かず。その後SIXを出てeasopの銀座店へ。
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SIXへ向かう途中、大陸系年配の団体が列をなしてのジベタリアンスタイルに遭遇。銀座周辺は腰を落ち着ける場所が少ないので気持ちは分かるな。マナーは別として、金払わないと休憩もおぼつかない銀座という地域は年配者には手強いよね。
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easopの方でスタッフの方に色々と製品の説明を受けたが、コスメ系はなんでも良いと思う僕には呪文にしか聞こえなかった。

ボディクレンザーとヒノキの香りが強めの香水を購入して一安心。その後は疲労と空腹でホテルへと向かおうと、再び有楽町駅へ。
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センサーもゴミが見つからず一安心。
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基本銀座へ向かう程の金銭的余裕なんて。という民だけどほら、心は錦って言うじゃない?だから銀座では品良く風味で色々と店舗スタッフから話を聞いて、知識に感心しながらその店を去る事が殆ど。

 

向こうは売りたいと思うのだが、そこは丁寧に感謝して「次回是非」と店を出てスカした風味。しかし2回目の来店で「実は先程の話を聞いてね...やはり来てしまいました」と切り出して購入したら、ノープログレムで良い対応間違いなし。easopでも美女に出口まで見送られて超良いw。

 

銀座は販売のプロとしてどうあるべきかという、意識の高さにいつも感心する。だから同じ商品を通販で購入出来るのなら、接待が良いところで買うようにしてるんだよね。原宿や、その他の都内の販売の質が他県の僕から見ても明確な違いを感じるのだから、銀座という地域はやはりいつの時代でも特別な場所に間違いないよ。ザギン最高。

 

Page255:有楽町から国際フォーラム。

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なんとなく結果から言えば、今回の東京はフォトスポットの王道を巡る旅行となった。ベタ?いや、それでも楽しいんだから東京という場所は本当写真天国だよね。機材欲を抑え込むには充分な程のロケーションがあると強く感じたし、田舎と根本的に違うのは兎に角街に人がいる。これは大きいよ、別に田舎でも一度に数千人いる様な場所なら撮っていても楽しいだろうけど、東京撮って改めてスナップ写真への感情の盛り上がりというのは、人がフレームに入り込む要素の有無はとても大事なんだと感じたよ。

 

何の話題だったっけ?そうそう、国際フォーラム。表参道からどこ撮りに行こうかとぼんやりと悩んでたんだけど、結局東京国際フォーラムへと足が向かった。ここも撮ってて凄く良かったな。
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少し購入したレンズ機材の話をさせてもらうとBiogon T*1:2/35は「実用上ゼロに近く補正されたディストーション」がウリとしており、実際非常に湾曲収差は抑えられているという。MTF的にも、ライバル的なLEICA SUMMICRON-M 2/35 ASPH.にも劣らない良好な数値である為、建築スナップも視野に入れたレンズとして上京時にテストしたかった。印象としては国際フォーラム特有のガラスフレームの質感と無機質な金属のマテリアル、湾曲した骨格の力強さが無理に誇張される事もなくて解像感も素晴らしい。

 

しかし、そこはライカユーザーとしてはレンズを取り付けてのハンドリングの良さや撮って楽しいのか?という、直感的要素も意識したい。ヘリコイドや絞り値の調整などの扱った質感は撮る目的でだけではなくて、良いレンズ特有のあの指先の感触も良好。ビオゴンはスナップのリズムを、「楽しい」という温度へすんなりマインドを押し上げてくれる。

 

別に国際フォーラムに行ったからそう思った。という訳じゃないが、撮る余裕が生まれてきたのがこの夕方の時間あたりだったから。とも言えるかもしれない。現代的描写が好きな人には全くもって良いレンズだと思うし、ライカのレンズはこのビオゴンF2から始めても充分ライカ生活を楽しませてくれると実感した、とても良い製品だよ。ボケも嫌味じゃないし。
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最後は定番の振れショット。結局レンズの話になったが、国際フォーラムでの撮影メモはこんな感じだね。

Page254:オッシャレー表参道。

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次に回ったところは表参道から外苑〜原宿あたり。土地に詳しくないから写真もピンポイントの説明は難しいけど、天気も良く表参道はいちいちお洒落だよなあ。って思いながら歩いてた。窮屈なビル街とは違い、多少低層な住宅も多いから町全体の風景も上品だし緑も多い。上の写真は原宿だったかな?ヨドバシのGRのレビュー辺りでこの写真を見た様な気がする。

 


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路地に入ると外国人観光客が非常に多いのが印象的だった。しかし暑い時期に来ると色々大変そう。

 


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ふと見上げると枝葉ばかりで葉が何もない木々ばかり。沖縄では枝葉ばかり見る木というのは概ね台風後という光景が主なだけに、やはりこの時期に見る落葉樹は新鮮だよね。特に細かい枝まで残ってるもんだから、まるで天に伸びる毛細血管の様に繊細な表情がある。

表参道〜原宿は概ね1時間程度の滞在だったけど、二日ぐらいかけてのんびり散歩しながらスナップしたい。過去東京に来て銀座と有楽町が主な滞在先だっただけに表参道には次回、是非娘を連れてオフィス街とは違う東京の雰囲気を楽しみたいと思う。

 

気がつくと16時ごろ。日が斜めに差し込み、学生で溢れかえる原宿駅を後にした。

 

Page253:シンジュク。

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鉄道の駅がモノレールしかない沖縄県民にとって、鉄道駅周辺で街の構成が変わる本州の雰囲気は新鮮に映る。住んでいる人には当たり前すぎて意識していない事も多いかと思うが、東京に来るたびにそれぞれの駅に降り立つと空気が変わるから本当楽しいよ。

 

今回は言わずもがなマップカメラがある新宿駅周辺。通販サイトでしか利用したことがなかったマップカメラだが、実際足を運んで想像以上に在庫してるレンズの種類に度肝を抜かされた。あんなライカがある空間は世界中探しても稀だ。一点一点眺めていたが、凄いとしか言いようがなかった。

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マップに向かう途中の新宿の街を複数撮った。毒々しいヨドバシのネオンがモノクロームだと印象は薄くなるから、新宿はどちらかというとカラーで撮りたい場所かな。

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しかし混乱したのは新宿駅の構造が何と複雑な事。あの構造を熟知している人もいるかと思うが、ならそれは一つの特技に値する。数回行っても同じ出口だった事がないイラつくほどの駅構内の構造の難しさ。

 構造の複雑さは別に新宿駅だけではないが、写活目的があるから新宿へ足を運ぶが無ければ逆に嫌悪感を抱く程、面倒な駅かもしれない。

少なくとも年配の人には全く優しくないので、ある意味では世代のフィルタリング効果はあるかも知れないね。まあ行く人は行くと思うけど。

 

 

Page252:国立新美術館。

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東京でカメラ持って出かけて見たい場所の一つ、国立新美術館をM Monochromでスナップしてきた。定番スポットだけど東京イイトコばかりね。

 

今回の旅行は1月の台北で学んだ「レンズ複数持参は短期の旅行では邪魔になる」事を活かして、持参はビオゴン35mm F2のみの旅行とした。結果として35mmの苦手感は払拭できていないが、それでも国立新美術館の光と陰が織りなす建築美を納めるように一応励んだつもり。

 

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国立新美術館はカラーでも物凄く映える場所なだけに、モノクロームだけで撮るのは惜しいぐらい。

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休日はこの場所で寛ぐのも素晴らしく良さそう。

しかも展示してるの見なければ入館は無料という、何とも羨ましいぞ。
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ある程度枚数を撮ったのだが、一回の記事で出す量ではないので次回落ち着いたら掲載しようかと思う。

 

有楽町から日比谷線に乗って立地的にも非常に良い。どこ撮ろうか迷ったらここを選んでも絶対損はないような場所だったから、上京時は焦らなくても良い絵が撮れるスポットして押さえておきたい