Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Day4:子供写真とLeicaQ。

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動きの激しい子供写真をLEICAで撮る。という作業は、マニュアルフォーカスのベテランでも容易ではない。

かといって遅いオートフォーカスで撮るぐらいなら、マニュアルの方がまだマシなんじゃないかとも思う。

 

今回Qの購入に強い思いを抱いたポイントは、フォーカスが早く手ぶれ補正付き。トドメはチューニングされたSummiluxで子供を撮る。こんなプレミアムな体験を子供を遊ばしながら享受出来る、という理由が大きい。

しかし本体価格約60万円。そのコストを捻り出す事を考えると、どうしても子供を撮る道具としても積極的に活用したかった。悩んだ末、最適解はライカMではなくLeicaQという結論だった。

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結果はご覧の通り。立体感のある描写と端正な画質。本当は若干Qは手ぶれ補正の機能で、センサの四隅を犠牲にしているからフルサイズではない。という記事を見かけた事があるが、そんな白ける話なんてどうでもよくなる画質だ。

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「でも子供の撮影にLeica使うなんて贅沢でしょ。国産で十分って」

 

本当にそうなのか?

小さい子供、特に親離れが早い女の子は父親と遊べる時間なんて数年しかない。その限られた時間こそ飛びっきり良いカメラで記録したいと思わないかい?

はっきり言っとくけど、子育ての時間は人生振り返ると「子供にああしておけば良かった」という後悔が多いんだぜ。父兄さんらは忙しいから、子供の成長を振り返る余裕がない。40歳を過ぎて益々その想いが強くなるばかりだ。

 

でもね、1日1枚。

Leicaの端正な絵で子供を撮ると後から「忙しいしお金なかったけど、Leica買って子供の記録残していて本当に良かった」って絶対思うから。そのぐらい”Leica”というカメラとブランドにはインパクトがある。

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過去僕はFujifilm-Xシリーズで子供の写真を撮ってきたが、LeicaQにしてからは悪いがFujiに戻ろうとは思わない。Xpro-2も素晴らしいが、Q本体の設計や質感、Summiluxのボケを味わうともう凄すぎて。。機会があれば是非Qを手にとって見て欲しい。

僕もヘビーなフジッ子だっただけに、生意気な僕の言葉に少しばかり共感する要素は出てくると思う。

 

加えて、LeicaQは本社がインハウスで開発した力作だ。lumixなどのOEMで販売している製品とは全く異なり、Leicaが考える温故知新な自社製品とはどうあるべきか?が、Qにふんだんに盛り込まれている。

ストアに行けばMユーザーに引け目を感じることなくLeicaの哲学や、コミュニティまで享受できるのは痛快だ。

その土壌まで考えると、金の話で申し訳ないが「Qって60万?全然安い」と断言できる。

 

子育て真っ只中の輝く人生の黄金期に、レンズ数本+高級ミラーレスよりも、小さくとも破壊力があるカメラが一つあれば僕は十分。

 

LEICAQ。

 

子育て世代の父親こそ持つべき愛すべきカメラ。と、マジ推ししたい。