Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page84:LEICA M10で撮り歩く台湾その2。


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那覇空港から高雄国際空港までは飛行機で約2時間程。その後パスポートチェックを済ませてから高尾駅を経由し、約1時間程で台南駅に到着した。鉄道から外に出ると暑いだろうと思いきや、意外にも外は秋の風。時期的にTシャツ一枚で過ごせる沖縄の気候とかなり近いのは、嬉しい誤算だった。

 

台南駅へ降り立つと妙な懐かしさがこみ上げるような、台北では感じなかった不思議な感覚。昭和臭がだいぶするが台南駅の歴史は古く、日本統治時代から台南市に現存するランドマークだそうで、当時の雰囲気がかなり色濃く残している。椰子の木が生えて南国の雰囲気に加えて、そこには昭和の雰囲気が漂う感は軽くタイムスリップをしたかのような錯覚になる。

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街の規模は田舎だという話をちらりと聞いたが、想像していたよりも全然大きい。ただし歩ける距離に殆どの衣・食・住が揃っているのでいわゆる「コンパクトシティ」的な、程よい距離感に個人的には魅了された。カフェ、お土産、食べ物など「台南カルチャーは面白いよ!」と以前行かれた方から聞いていたが成る程、台北には見たことない雑貨屋アートなど控えめに語っても最高だ。

台北のようで台北では無い、どこか日本的なようで日本的では無い。台南にはそんな独特でミックスカルチャー的な文化を、短時間の滞在でも感じ取ることができる。

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しかしバイクの往来は半端ない。縦横無尽に走り去るバイクは台北市でも多少慣れていたが、横断歩道はあるもののかなり神経を使う。

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街は至る所に食べ物や、住居兼職場のような商業店舗が星の数ほど。これだけ飲食店があって果たして維持できるのだろうかと、要らぬ心配をするほど町中には食関連が物凄い。

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孔子廟は台南でも数多くあり、台湾の方の信仰の高さは健在。孔子廟自体は何度も足を運んでいるので、ちらりとのぞいて今回の旅行では遠慮することにした。

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古都台南を全力で感じる今回の台南旅は、LEICA M10のシャッター音が思った以上に旅行での撮影テンポを良くしてくれるのが、大きな収穫だった。一枚一枚ブライトフレームで切り取る、という言葉は大袈裟的な表現だと思っていたがごめんなさい、旅先では凄くその言葉がハマる表現なんだと感じる次第。

 

初のレンジファインダーを旅行で持ち込んでどんなもんだろ?と本当に面白いのかと半信半疑だったが、窓から覗く街の景色を切り取るなんて何て痛快なんだろう。と一気にM10熱が上がっちゃって・・笑。2時間ぐらいの撮影で一気に数百枚撮る夢中っぷり。台南とLEICAはかなりソソる旅になっています。