Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page86:LEICA M10で撮り歩く台湾その4。

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LEICA M10+Voigtlander Color Skoper 21mm F4

台南町歩きで面白いのは、「老街(ろうがい」と言われている古い建築が残る街並みを歩く事だ。日本ではそんな場所はとっくに過疎地域な扱いが大半なのだが、台南の街は老若男女問わず人の往来が多いので街全体に活気がある。

遺跡のような道を、人1人がやっとの細道を抜けると大きな街に出る。台南はその繰り返し。カメラ持ってフラつくには最高の場所だ。

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場所は色々と歩いたが、メジャーな神農老街と正興街へ行く際の風景も掲載する。夕方から日が暮れるまで撮影した為、暗い写真も混じっているが夜間はSummicronの明るさとM10の高感度に助けられて無難に撮影をこなす事ができた。
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路地の楽しさを台南の人達はよく理解している。

古い建物をリノベーションして、旨いエスプレッソをグッドプライスで出す店や食事を提供する店。ジェラートを出す店や雑貨など、温故知新な街を観光客はもちろんのこと、地元客も混じって楽しむ姿は本当羨ましい。ダメ出しから入る日本では、こんな老街を街の売りとして活性化させるのは難しいだろう。f:id:RYCOM76:20181027063813j:image
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LEICA M10+LEITZ Summicron 50mm F2 3rd

日が暮れてから神農老街へ。観光客の気配はもう無かったが通りの最後には廟があり、これがなかなかドラマティックな場所だ。静かな場所に佇む廟には緩い明かりが灯され、側の通りにはご覧のような空間が広がる。

ベンチに腰掛けるとこの雰囲気がヤバくて、ぼんやり線香の香りを感じながら夢のような雰囲気を楽しんでいた。廟を眺めつつの台南の雰囲気は、静けさが非常に味わい深い。一人歩きには申し分無い場所だ。f:id:RYCOM76:20181027063642j:image

一泊での台南は本当に惜しい、せめて二日かけて、隙間をたっぷり設けた旅程で臨むことをお勧めしたい。