Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page93:【台湾】旅スナップ。

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LEICA M10&Voigtlander Color Skoper 21mm F4 VSCO Film
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LEICA M10&LEITZ CANADA Summicron 50mm F2 VSCO Film

市政府迄の台北の移動までを一通り掲載したので今回の台湾の旅行記は一旦は終了。

何となく終了、という区切りをつけると寂しい感じはするけれど当面は台湾旅行で撮ったLEICAでのスナップを掲載して、解説を交えて写真整理を。

 

今回掲載するスナップは主に台南駅。

台南駅は日本の地方駅へ訪れたような錯覚になる程、日本的な雰囲気が漂っていた。写真一枚目を見てもぱっと見何処かの日本の駅、と言われても違和感を感じない。

ビルは低く、そして駅構内も昭和の匂いを感じる佇まい。待つ人達も殆どが地元の利用客なので、ぼんやりとベンチに腰掛けて過ごすのも台南の空気を感じる楽しいひと時だった。台南駅を利用して出発する際は、ここの構内でノンビリするのもお勧め。

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LEICA M10&LEITZ CANADA Summicron 50mm F2 VSCO Film

ただプラットホームを覗き込むと、そこは異国の雰囲気が漂う漢字表記。そして聞こえてくるアナウンスは中国語なので、片言の英語でプラットホーム番号を確認しながら台南新幹線への連絡線を待つ。
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LEICA M10&LEITZ CANADA Summicron 50mm F2 VSCO Film

連絡線が到着して、出発間際に外の女の子達へピントを合わせてシャッターを切った。中高生ぐらいだろうか、日本のどこにでもありそうな光景だがここは台南。ふとした時に凄く遠い場所へ来たのだと感じる事があった。

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LEICA M10&Voigtlander Color Skoper 21mm F4 VSCO Film

田舎から都会へと移り変わる際に変化するのは、見る風景に曲線から直線が増えてくる事だ。

新幹線の連絡通路から撮った一枚だが、新幹線を待つプラットホームは限りなく現代的な感じ。

 

旅先で使うM10はピント合わせが上手くない自分にとって、ミスショットも多い旅にもなった。ただ皮肉な事に一枚撮影するのを難儀している分、何を感じて撮った。という記憶は確実に残っている。別にこれはフルマニュアルのカメラであれば、必ずしもM10で無ければ感じ得ない体験ではないが、旅先で時に撮れる素晴らしい絵が出てくるとM10を購入しての満足度は上がる。

 

所有して約1ヶ月、少しずつだがカメラと自分との距離が縮まる事が楽しいと思えるようになった。手強いが、自分にとってこれ以上のカメラは無いんじゃないかと最近改めて思う。