Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page162:Voigtlander Ultron 1:1.8/21mm ASPHの眼。

f:id:RYCOM76:20181227170407j:image

最近のブログ構成ではレビュー記事を出すことを少し手控える様にしているので、先日購入したUltron 1:1.8/21mmについてはブログで書いていなかった。結論を言えばこのUltron、大変良いレンズでこの上の明るさであればLeica Summilux 1:1.4/21mm ASPH.ぐらいか。値段が手頃なだけに、捉え方によってはプアマンズライカなんて思われるのは心外なので先日のスナップから少しばかり、このレンズの良さをお伝えしたい。

 

21mmでF1.8という明るさとボケは、旅行レンズとして扱うには非常に魅力的な製品に映る。最短撮影距離は50cmを確保できているので、M10なら液晶を見ながらテーブルフォトもどうにか対応出来るし、21mm画角のメリットは旅行先で見た風景とほぼ同じ視界を切り取れるのが良い。以前所有していたColor-Skoper 21mm F4だと、暗くて写すことができなかった夜のストリートも挑戦する事も可能。

f:id:RYCOM76:20181227170346j:image

暗がりの中で撮影したが手持ちでマニュアルフォーカス。Mライカには悪条件でもご覧の様なクリアな写真が撮れることは、旅行では大きな強みなる。サイズは少しばかり大きいがフルサイズ対応で21mm、この規格でミラーレス程度のサイズに収まる。というのがミニマル旅パッキング派としては所有欲に火を付けるね。

 

先日買い換えたSummlux 50mm 2ndがある程度のオールド感で魅了するレンズに対し、このレンズは非常に現代的な描写をする。旅行では大きく性格や画角が異なるレンズを使い分けるのが僕的に好みで、さらに言えば今後カラーで撮る事を自分の中で考えていない。M Monochromも有るし。そうなると、暗くてもシャドーをしっかりと捉えてくれる明るいレンズが必要でUltronはその描いている撮影スタイルに確実に答えてくれるレンズのように思う。

 

今後必要なレンズは75mm。これはAPO-SUMMICRONで行こうずっと考えているので、数年後タイトなLEICAお布施を終える頃に迎え入れたい。レンズ選びはSummiluxとこのUltronでようやく落ち着いたかな。お勧めですよ。