Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page200:半年目のLEICA、の定点評価。

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8月のブログ開始から今回で200記事目、一部記事を調整したり消去したりという内容はあるけれど概ね1日1記事程度は投稿している。言い換えば200回LEICAで撮った写真を見ながらグダグダと語り、半年目を迎えたことになる。

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LEICA Q、LEICA M10、LEICA M Monochromと機種を変更しながら現在に至るが、それぞれの個性を感じ、何が自分にとって相性が良い機種なのかを問い続けてきた半年だった様に思う。

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LEICAに切り換えて台南、台北、東京の3箇所の街へと出かける幸運にも恵まれた。LEICA持って次はどこに行こうかと考えるのが最近は一番楽しい。


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3機種使って現時点での結論を言えばやっぱりMシステムが良いかなあ・・悩むけど。「今手にしているMシステムが最良だ」というのは勿論だが、時々カラー機のM10やQも楽しかったよな。と思う事も。

ただしカメラは一つだけを選ぶように。という、マイルールを決めているのでモノクロームだけの選択肢は撮る被写体を選びチッと思う事もあるが、色が無い分直感的な撮る意思決定は早い。なので自分の優柔不断の気質にはM Monochromは相性がいい。

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こんなカラーはもう撮れないが、M10でM Monochromのようなモノクロの表現が出来ない事が理解できる様のなったのは多少成長した証か。

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レンズもSummilux50mm1本に絞ることに。21mmを持っている様な構図はもう当面は無いが、逆に旅行先で複数のレンズの携行はストレスだと感じてる。落とさないかという漠たる不安も大きいが、旅行で画角の切り替えが億劫になるのなら選択肢は無いほうがいい。撮れないものは撮らない、その割り切りが結果的に自分の撮りたいイメージの解像度を上げて行く。

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まだLEICA歴はせいぜい、、と言った方が早いがそれでも過去国産のカメラを使っていた頃と比べて、写真に取り組む姿勢は大分変わったと感じる。

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特にカメラ業界の新機種や技術的な情報の波は時に気持ちを高揚させ、心穏やかになれない事もあったがLEICAになってからは色々と心の中でフィルターがかかるのが良く分かる。良い意味で。

 

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精神に働きかける情報のシグナル/ノイズ的判断は当の本人がしか行えない。その意思決定を出来るだけ良い方向に持って行くには思考の余白が必要になるのだが、LEICAはライフスタイルまでもその余白を作る事に大きく寄与する。

何せ自分でやらなきゃいけない事が沢山あって、Mシステムは不自由な自由の代表の様なカメラなのだから余白がないと楽しめない。精一杯写真の趣味を楽しみたいから、意地でも精神的余白を作りたいがそうなると余計な情報はどんどん捨てて行かなけらばならない。結果ミニマルな思考が手に入る。”Less is More”的な。

 


ライフスタイルまで変えてくるカメラブランドはある意味宗教的だが、先輩方のLEICAで撮る写真は信者しか撮れないよなあ・・。と思うような鬼気迫る作品も多いので当面はこれで行こうと思う。もう財布もすっからかんという現実的な理由もあるが、趣味ってそんなもんでしょ。佳いカメラ、シンプルが好きなお年頃になってきたって事で。