Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page255:有楽町から国際フォーラム。

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なんとなく結果から言えば、今回の東京はフォトスポットの王道を巡る旅行となった。ベタ?いや、それでも楽しいんだから東京という場所は本当写真天国だよね。機材欲を抑え込むには充分な程のロケーションがあると強く感じたし、田舎と根本的に違うのは兎に角街に人がいる。これは大きいよ、別に田舎でも一度に数千人いる様な場所なら撮っていても楽しいだろうけど、東京撮って改めてスナップ写真への感情の盛り上がりというのは、人がフレームに入り込む要素の有無はとても大事なんだと感じたよ。

 

何の話題だったっけ?そうそう、国際フォーラム。表参道からどこ撮りに行こうかとぼんやりと悩んでたんだけど、結局東京国際フォーラムへと足が向かった。ここも撮ってて凄く良かったな。
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少し購入したレンズ機材の話をさせてもらうとBiogon T*1:2/35は「実用上ゼロに近く補正されたディストーション」がウリとしており、実際非常に湾曲収差は抑えられているという。MTF的にも、ライバル的なLEICA SUMMICRON-M 2/35 ASPH.にも劣らない良好な数値である為、建築スナップも視野に入れたレンズとして上京時にテストしたかった。印象としては国際フォーラム特有のガラスフレームの質感と無機質な金属のマテリアル、湾曲した骨格の力強さが無理に誇張される事もなくて解像感も素晴らしい。

 

しかし、そこはライカユーザーとしてはレンズを取り付けてのハンドリングの良さや撮って楽しいのか?という、直感的要素も意識したい。ヘリコイドや絞り値の調整などの扱った質感は撮る目的でだけではなくて、良いレンズ特有のあの指先の感触も良好。ビオゴンはスナップのリズムを、「楽しい」という温度へすんなりマインドを押し上げてくれる。

 

別に国際フォーラムに行ったからそう思った。という訳じゃないが、撮る余裕が生まれてきたのがこの夕方の時間あたりだったから。とも言えるかもしれない。現代的描写が好きな人には全くもって良いレンズだと思うし、ライカのレンズはこのビオゴンF2から始めても充分ライカ生活を楽しませてくれると実感した、とても良い製品だよ。ボケも嫌味じゃないし。
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最後は定番の振れショット。結局レンズの話になったが、国際フォーラムでの撮影メモはこんな感じだね。