Copacabana.

Good Day,and Good Monochrom.

Page290:愛すべきモノクロ写真。

 

 

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Leica M Monochorom CCD/Voigtlander Nokton classic 1:1.4/35.

 


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iPhone 8 Plus/Moment Tele 60mm.

 

趣味の写真をモノクロームに切り替えてから、概ね半年ほどの期間が過ぎた。

 

モノクロ写真っていいな。というフンワリとした想いからちょくちょく撮った写真を白黒に切り替えたりして楽しんでいたけど、結局のところM Monochromという機種購入したのは正しかったか否か。最近写真撮ったのはいいけど、時間なくて整理できていないのも多いから過去の写真を掲載してオチも弱いながらダラッと語ってみようか。

 


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iPhone 8 Plus/Moment Tele 60mm.

 

フォトヨドバシ、大好きなサイトの一つなんだけど各メーカーの列に更新頻度が少ない”Rangefinder”というサイトをご存知かな?

イカを使い始める前からこのサイトをずっと見ていたのだけど、スコットさんの"The Wind from Seattle"や「ライカデビュー日記」などなど。このサイトが無かったら僕はLEICAは正直持ってなかった。と思うぐらい好きで良く拝見していた。

 

rangefinder.yodobashi.com

 

その中で特にKさんの記事が本当好きで、特にライカで撮りながらモノクロの世界観を語る想いは深く刺さる。掲載月は2012年なんだけど、時を超えて素晴らしい内容で久し振りに見たら涙が滲むほどだ。

 

rangefinder.yodobashi.com

 

rangefinder.yodobashi.com

rangefinder.yodobashi.com

 

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Leica Q 1st./Summilux 1:1.7/28 ASPH.

 

フィルムで撮るモノクロの世界観、僕的には写真という趣味の極みのように思う。一つ一つの現像から印刷までの工程に意味があり、一連のプロセスをこなせるまでになるには並並ならぬ情熱があってこそだ。あいにく僕にはその技術や金銭的力量は備わってないから、その領域にいる方々へは強い憧れを感じる。


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Leica Q 1st./Summilux 1:1.7/28 ASPH.

 

でもその反面、デジタルからモノクロへ変えて写真を楽しむプロセスも別の意味で楽しい作業。カラーでは感じ得なかった絵的な表現は、一旦期間を置いて見るとジワリと良さが出てくる。気楽に、且つ色がない世界を楽しむという今の時代の恩恵は是非謳歌したいものだ。


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iPhone 8 Plus/Moment Tele 60mm.

 

 この半年程は9割モノクロームで撮ってるけど、やっぱり時には色がない状況から脱したいと思う事もある。しかし不思議と、写欲がそれ程出ていない時に撮ったモノクロは心に刺さる事が有るんだよね。


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Leica M Monochorom CCD/Voigtlander Nokton classic 1:1.4/35.

 

こんな写真も撮った本人が覚えていないぐらいだったけど、寝かすとカラーで見る印象とは少しばかり違う。 それとこれは人によるかな?体調が疲れている時に見るカラーは時には眩しく感じてしまってそう、強いんだよ。色という主張が。だからここ最近はパソコンのサムネイル表示もモノクロしか出ないから、至って穏やかな雰囲気だね。

 

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iPhone 8 Plus/Moment WIDE 18mm V2.

 

今の時代はスマホでもこのぐらいのクオリティのモノクロ写真が撮れる時代。どんどん撮りたいよね。

 

モノクロとはなんなのか?という結論も出せずじまいで恐縮だけど、少なくともリラックスして写真と向き合いたい時はモノクローム以外に僕的にはあり得ない。

特に、子供さんのプリップリな肌をカラーで撮り欲強めのお父さん方。気持ちは凄く分かるけど一度モノクロ単体で撮ると止められなくなるほど写真が愛おしくなる。「ウンウン、モノクロ子供写真ってホント良いよね〜って」なっちゃうから。

ああ、書きながらフィルム機欲しくなってきた。「M–A、おめでとうございます!!」なんて出来たら最高かよ。

 

まだM Monochromも手にして付き合いが浅いし、これからもう少しモノクロームへの距離を縮めてゆけたら人生がもう少し楽しいかなとも思う、42歳最後の月。

 

誰のためでもなく、自分の為に撮る。という言葉を用いるならモノクロームという表現手段は最高の選択と思うよ。